研修８日目は、ロンドンから北西方向にバスで約１時間半のドライブをして、オックスフォードに向かいました。

オックスフォードは12世紀以来の歴史を誇るイギリス最古の学園都市で、現在では45ものカレッジがあります。

　　　

そこは中世の町並みをそのまま切り取ってきたかのようなたたずまいで、まるで巨大な映画のセットに迷い込んだかのような錯覚をおぼえる街でした。
セント・メアリー教会の尖塔にのぼって見渡す町並みは、見事としか言いようがありません！

　　

ワダム大学の学生食堂で、ランチを食べました。映画「ハリー・ポッター」の魔法学園の生徒になったかのようです。

　　

午後は、「オックスフォード大学自然史博物館（Oxford University Museum of Natural History）」を見学し、ダーウィンをはじめ多くの偉大な研究者を生んだこの国の生物学や人類学に関する貴重な収集品を見学しました。

　

「夢見る尖塔の街」と呼ばれるオックスフォードは、私たちに、とっても素敵な中世イギリスの風景を体感させてくれました！