今日は朝会の集合が早く、スムーズに1日をスタートすることができました。
最終日ということもあり、朝食後には部屋の清掃を行いました。「来たときよりも美しく」を意識し、それぞれがきちんと整理整頓することができました。

最後の研修となる講演会では、想定外の出来事への対応力が求められるVUCA時代の仕事や働き方ついてお話していただきました。
長いようであっという間に新入生オリエンテーションも終了。
閉校式では、各クラスの代表が3日間の振り返りを発表しました。その後、古沢学年部長、浅川校長先生からの総括では、「指示を守り当たり前の事を当たり前に行うことができる1年生」への期待と激励の言葉をいただきました。
また、ホテルの方からもご挨拶いただき、3日間の過ごし方についてお褒めの言葉をいただきました。お世話になった感謝の気持ちを込めて、生徒代表者からもホテルの方へ御礼を言葉を述べました。

ホテルを出発し、中野市にあるフルーツランドで信州そば定食をいただき、学校へ。
帰路は予定より45分ほど早く学校に到着することができました。

初めは不安でいっぱいの表情だった生徒も、日を追うごとに周囲と笑顔で楽しく過ごすことができ、私たち教員も見ていてとてもうれしい気持ちになりました。
挨拶や身だしなみ、みんなと協力すること、メリハリ（けじめ）をつけて過ごすことなど、多くのことを学んだ3日間だったと思います。
今後の学校生活に生かして、学年テーマである「凡事徹底」を継続し、習慣にしてほしいと思います。1年生のみなさん、お疲れ様でした！